中国旅行は中国と日本の絆の見直し

中国の人々や歴史を日本人との関係で捉えなおすよう心掛けた


 「淀みに浮かぶうたかたはかつ消えかつ結びて久しく留まることなし」
  今から5、6年前中国を通算2年をかけて旅行した。中国語でいう「旅游」である。

 日本のように圧倒的に単一民族が支配的である国に対して、中国の広大で且つ多くの少数民族を内に包含し、多少の矛盾はありながらも、国としての体勢を2000年間の長きに亘って続けてきたということは、それだけでも畏敬に値する。

 今回の旅は現実の姿に直接触れることにより、中国の良さと遅れた点を垣間見ることができたと同時に、日本との関係において改めて日本を見直すきっかけになったと思う。

 このブログはその時の記録である。これ以上無理解による反目が広がらないことを祈る。

     目指すは「坊ちゃん」と「ドクトルマンボウ航海記」    (李 白扇)
 

 
 

衣替え

 今日は少し涼しくなって、秋らしい感じである。少し涼しいかなという感じであるが、こちらの皆さんは、一斉に衣替えをしたのではないかと考えるぐらい見事な変身である。こうも見事になるものだろうか。昨日までは半袖だったのに、なんと街ゆく人殆どすべて長袖になっているではないか。靴磨きのおばちゃんなどは、長袖の上にネルの生地のジャンパーまで羽織っている。それで暑いことはないのか?それで言うことがいい。「今日は寒いよ。大将、長袖を買う金ないのか?」 こちらも負けじと言い返す「そうだよ。おばちゃんに2元払ったら、昼飯代もない。済まんが1元に負けてくれよ」
 結局この値引き交渉は決裂したが・・。(当り前だろう)
 今日は昼飯を食べに外に出るのも面倒なので、学校の校門の外に出ている屋台で、学生に交じってお持ち帰りのぶっかけ飯を買った。これは学生用というだけのことはあり、量は腹いっぱいになるくらいで、大盛りでなんと2.5元で約40円である。持って帰って食べたが、味はかなりまずい。その店だけかもしれない。昨日買った3個で1元の餃子はそこそこいけた。3個で16円だからこれはたまらん。
 しかし学生たちはこんなものをクットルんだなと感心してしまった。
 今日は丸4週間の授業を終了した。今の課題は中国語のブラッシュアップ。さもなければ学生にえらそうなことは言えぬ。

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