中国旅行は中国と日本の絆の見直し

中国の人々や歴史を日本人との関係で捉えなおすよう心掛けた


 「淀みに浮かぶうたかたはかつ消えかつ結びて久しく留まることなし」
  今から5、6年前中国を通算2年をかけて旅行した。中国語でいう「旅游」である。

 日本のように圧倒的に単一民族が支配的である国に対して、中国の広大で且つ多くの少数民族を内に包含し、多少の矛盾はありながらも、国としての体勢を2000年間の長きに亘って続けてきたということは、それだけでも畏敬に値する。

 今回の旅は現実の姿に直接触れることにより、中国の良さと遅れた点を垣間見ることができたと同時に、日本との関係において改めて日本を見直すきっかけになったと思う。

 このブログはその時の記録である。これ以上無理解による反目が広がらないことを祈る。

     目指すは「坊ちゃん」と「ドクトルマンボウ航海記」    (李 白扇)
 

 
 

町を歩いていて面白い光景にぶっつかった。

 全く別の場所で、別の時間だから、少なくとも同じ行動をする人が二人以上いるということは、偶然ではなくある必然を持っているということである。

f:id:China21:20090111223424j:image:leftf:id:China21:20090111223423j:image:right この光景日本人から見ると何とも奇妙に見える。この商店主は少なくともファッションの仕事をしており、女性用の服を売りたいと考えているはず。しかしこのように下半身丸出しのマネキンにそのまま衣装が飾っていたら、日本人ならああ買おうかなと思うかな。
 洋服などは少なくとも、アンサンブルが非常に大事である。単独ではそれを着こなしたことにはならないのだが、ここでは堂々とこの状態だ。
 これが人間なら確実に警察につかまると思うのだが、人形ならいいのかな?
 しかも今は朝晩わりに寒いのだ。その中でこんな寒い格好では、マネキンがかわいそうになる。なにか着せてあげようよ!