中国旅行は中国と日本の絆の見直し

中国の人々や歴史を日本人との関係で捉えなおすよう心掛けた


 「淀みに浮かぶうたかたはかつ消えかつ結びて久しく留まることなし」
  今から5、6年前中国を通算2年をかけて旅行した。中国語でいう「旅游」である。

 日本のように圧倒的に単一民族が支配的である国に対して、中国の広大で且つ多くの少数民族を内に包含し、多少の矛盾はありながらも、国としての体勢を2000年間の長きに亘って続けてきたということは、それだけでも畏敬に値する。

 今回の旅は現実の姿に直接触れることにより、中国の良さと遅れた点を垣間見ることができたと同時に、日本との関係において改めて日本を見直すきっかけになったと思う。

 このブログはその時の記録である。これ以上無理解による反目が広がらないことを祈る。

     目指すは「坊ちゃん」と「ドクトルマンボウ航海記」    (李 白扇)
 

 
 

気がきいたメッセージ

 私の携帯にはいつも気が利いたメールが送られてくる。これは、電話会社からだと思う。ところで、こんな商売をしていると、「気が利いた」がいいのか、「気の利いた」がいいのか気になって、夜中に起きだしこれを書いている。それはともかくとして、そのメールは以下のようなものである。

伝説の中で、一人の冷血な殺し屋がいました。かれの刀は大変冷たく、かれの手も冷たく、彼の心もまた大変冷たかった。
 さて、彼はどのようにして死んだのでしょうか当ててみてください。
 そう彼はあまりに冷たくて死んだのです。(いわば凍死ですね。訳者)
 この故事は私達に忠告しています。「秋は深まり、寒くなってきました。よく着込んで暖かくするよう注意してね」と

 こんなメールなら歓迎だ。多少来ても迷惑メールにはならない。
 私も伊達の薄着などと言わずに、もう少し着て暖かくすることにしよう。皆さんも気をつけて、かぜなどひかぬようご注意あれ。
 ところで、冒頭の正解はなんだっけ。かぜなどひかぬようまた今度にしよう。
 今日は10月31日、明日からまた新しい月が始まる。