中国旅行は中国と日本の絆の見直し

中国の人々や歴史を日本人との関係で捉えなおすよう心掛けた


 「淀みに浮かぶうたかたはかつ消えかつ結びて久しく留まることなし」
  今から5、6年前中国を通算2年をかけて旅行した。中国語でいう「旅游」である。

 日本のように圧倒的に単一民族が支配的である国に対して、中国の広大で且つ多くの少数民族を内に包含し、多少の矛盾はありながらも、国としての体勢を2000年間の長きに亘って続けてきたということは、それだけでも畏敬に値する。

 今回の旅は現実の姿に直接触れることにより、中国の良さと遅れた点を垣間見ることができたと同時に、日本との関係において改めて日本を見直すきっかけになったと思う。

 このブログはその時の記録である。これ以上無理解による反目が広がらないことを祈る。

     目指すは「坊ちゃん」と「ドクトルマンボウ航海記」    (李 白扇)
 

 
 

揚州大学

f:id:China21:20090819141817j:image:left 昨日揚州大学の先生にご案内戴き、学内のレストランで食事をした。
 このところずっと一人で食事することが多かったので、行き当たりばったりになっていたし、一人だと注文しても量が多すぎるなどの理由から、あまりきっちりしたレストランには行っていなかった。
 この学内のレストランは雰囲気はいいし、丁寧だし素晴らしいところである。これは一般の客も利用できるということなので、今後使わせて戴くとする。
 久しぶりに料理らしい料理を食べたという感じである。夕食をよく食べるレストランも味付けはどうしても現地風を抜け出せないが、このレストランは、洗練された中華で現地風を一歩抜け出している。
 ついでに学内を少し歩いたが、非常に広大な敷地で、車もほとんど通ることがなく、学生たちものんびりと散策やスポーツを楽しいんでいるのを見て、つくづく恵まれた環境だなと思う。
 7つか8つの単科大学を集約したようで、4万数千人の学生を擁する中国でも最大規模の大学となっている。特に英語では南京大学と並んで重点大学となっているとのこと。日本語はもう一歩だそうである。日本語学科は2百数十人が在籍しているみたいである。
 歩いている学生も、男子学生は化粧をしていないので見た目に差が出るが、この大学の学生は優秀そうな感じを受けた。わが大学の学生とは少しレベルが違うなと感じざるを得なかった。女子学生は化粧で化けているのでおんなじに見えるが・・。

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