中国旅行は中国と日本の絆の見直し

中国の人々や歴史を日本人との関係で捉えなおすよう心掛けた


 「淀みに浮かぶうたかたはかつ消えかつ結びて久しく留まることなし」
  今から5、6年前中国を通算2年をかけて旅行した。中国語でいう「旅游」である。

 日本のように圧倒的に単一民族が支配的である国に対して、中国の広大で且つ多くの少数民族を内に包含し、多少の矛盾はありながらも、国としての体勢を2000年間の長きに亘って続けてきたということは、それだけでも畏敬に値する。

 今回の旅は現実の姿に直接触れることにより、中国の良さと遅れた点を垣間見ることができたと同時に、日本との関係において改めて日本を見直すきっかけになったと思う。

 このブログはその時の記録である。これ以上無理解による反目が広がらないことを祈る。

     目指すは「坊ちゃん」と「ドクトルマンボウ航海記」    (李 白扇)
 

 
 

祝儀袋

 昨日結婚式に出席して、50数度の白酒をいやというほどの飲んだにも関わらず、今日は二日酔いの気配もなく、実にさわやかな目覚めであった。
 この白酒というのは、アッサリしていて、においがきついのは、日本の焼酎によく似ている。悪酔いをしないのがいい。
 そろそろ、学校のテストも終わっている頃だろうと、少しのぞいてみた。
 とこが昨日の主役である同僚の教師と顔があってしまった。会場で別の人間からは、新婚旅行に行くようなことを聞いていたのだが、結局行かなかったようだ。
 その教師が昨日渡した祝儀袋を返しにきた。いったん出したものを受け取るわけにはいかないから、「これは日本の習慣だ」てなことを言って押し返すが、「ここは中国だ」なんてやり返されて、結局押し戻された。どうもこちらでは、あまりこのようなことはしないらしい。会場では確かに渡すのをみたが、あれは一体何だったんだろう。日本では返すなんて言うのは甚だ失礼なことになるのだが・・。

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