町を歩いていて面白い光景にぶっつかった。
全く別の場所で、別の時間だから、少なくとも同じ行動をする人が二人以上いるということは、偶然ではなくある必然を持っているということである。
この光景日本人から見ると何とも奇妙に見える。この商店主は少なくともファッションの仕事をしており、女性用の服を売りたいと考えているはず。しかしこのように下半身丸出しのマネキンにそのまま衣装が飾っていたら、日本人ならああ買おうかなと思うかな。
洋服などは少なくとも、アンサンブルが非常に大事である。単独ではそれを着こなしたことにはならないのだが、ここでは堂々とこの状態だ。
これが人間なら確実に警察につかまると思うのだが、人形ならいいのかな?
しかも今は朝晩わりに寒いのだ。その中でこんな寒い格好では、マネキンがかわいそうになる。なにか着せてあげようよ!